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113件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-11-25 第93回国会 参議院 逓信委員会 第8号

それで、これはたとえば難視地域ということで、テレビが映らないところも、それからまた無電話部落、電話が通じていないところ、そういうところが仮に電話テレビではあったとしても、郵便についてはそういうことは一切なく、全国至るところ、人の住むところ、信書の送達が依頼されるところ、すべてそれはくまなく届けなければならないという、そういう大変重要な、格別に重要な内容を持っております。

山中郁子

1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

説明員玉野義雄君) 細かい計算はなかなかできないと思いますが、私たちといたしましては、第六次中におきまして、そういう無電話部落につきましては、御要望によりまして農村公衆電話をぜひともおつけしたい、そういうことで無電話の場所がないように解決していきたいと、こういうふうに思っております。

玉野義雄

1978-03-29 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

○鈴木(強)委員 いよいよ九九・九%が自動になり、需要供給のバランスがとれてまいったのですが、こういう僻地、山村における無電話部落とか、あるいは電話を引きたくても引けない、余分な費用がかかるということで悩んでいる人がまだおるわけですから、そういう面に対して積極的に施策を施して、シビルミニマムの線を延長してやっていただくようにお願いしておきたいと思います。  

鈴木強

1978-02-22 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

島本委員 わかりましたが、そうすると、今後はやはり加入区域拡大地域集団電話一般化や無電話部落解消という方向がはっきりしてくることだと思います。  まあ、これは過疎地帯などの対策である。大体、いままでの電電公社の場合はやればもうかるような状態のときで、余り苦労をしなかったわけです。都会中心でもよかったわけです。

島本虎三

1978-02-22 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

それでは、次に移らしてもらうのでありますが、無電話部落解消についてのいろいろな公社側努力と、同時に、この答申等に沿うような努力については、私はこれを評価いたしておきたいと思います。  この無電話部落解消については、五十二年度末で約三百集落が残っていると見られておりますが、これについては農村公衆電話を設置して解消していくことになるのでしょうか。それとも何かほかに方法がございましょうか。

島本虎三

1976-10-25 第78回国会 参議院 逓信委員会公聴会 第1号

農村電話、無電話部落がないようにきちんとするとか、お年寄りのために、また身障者のために、そのために無電話の家庭がないようにするとかということでなくて、ほかに力を入れられておる、こう思うんです。私は、菅谷さんの方で主婦として電報の問題やそういうものについての御所見があれば、私の質問といいますか、私はそういうことを重点的に福祉というならばやるべきだ、こう思うんですが、いかがですか。   

片山甚市

1975-04-22 第75回国会 参議院 逓信委員会 第7号

いま国民の要求、ただいま割引の問題なんかも含めて、値上げ値上げということでなくて、本当に国民に対する電話サービスということを考えていかなきゃいかぬということはぜひとも公社としても積極的に取り組むべきだというふうに思いますけれども、農村のいわゆる無電話部落と言われている状況ですね、現状どうなっているのか。

山中郁子

1970-11-12 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第5号

次に通信事業対策でございますが、郵便物集配電気通信の確保については、郵便物集配区に補助者を配置することによりまして、集配度数を確保するとともに、市外裸線路ケーブル化等によります伝送路設備の強化、農村公衆自動電話等による無電話部落解消市外伝送路有無線ルート化による拡充等の措置が講ぜられております。  

岡部保

1969-05-06 第61回国会 参議院 逓信委員会 第14号

電話部落解消ということばはあるが、私は無電話世帯解消ということを申したい——なかなか先見の明がある——そのうち日本人口は一億になるだろう。かりに五人が一世帯として二千万電話を引いたら、東京に住んでいて、九州の端から北海道の端まで電話で用事がたせるという時代がくる。国の発展の基礎は電電事業にある。もっと力を入れて考えなければだめだと私は思ってやっているのだ、こういうふうに言われました。

鈴木強

1969-02-26 第61回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

井田説明員 値下げをいたしますのは市外通話料だけではございませんでして、内訳を申し上げますると、度数料、これは即時通話の関係でございますが、これが七十三億、それから市外通話料、これは一〇〇番通話それから手動即時通話、待時通話、こういうものがあるわけでございますが、これで減収になりますのが半年で五十二億、それから公衆電話料で十三億の減収になるのでございますが、これは無電話部落等につけました公衆電話等

井田勝造

1968-05-09 第58回国会 参議院 逓信委員会 第16号

なお農山漁村におきます需要につきましては一般加入電話のほか、農村公衆電話を設置いたしまして、無電話部落解消する、それから集団的需要に対しましては地域団体加入電話で対処してまいったわけでございますが、やはり農山村におきましても、手動方式のものよりも自動方式のもののほうがいいということでございまして、これも団地自動電話をつくりました当時に、農村集団自動電話という制度を起こしまして、現在これによってやっているわけでございますが

武田輝雄

1968-04-25 第58回国会 参議院 逓信委員会 第14号

まず、最初に伺いたいと思いますのは、四十二年で第三次五カ年計画というものを終了をするわけでありますが、その段階におきまする現況と申しますか、いわゆる電話充足率でありますとか、あるいは電話自動化率でありますとか、あるいはまた前にいわれました無電話部落解消の姿というものはどうなっておりますか。その現状につきまして御説明願います。

白井勇

1968-04-12 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

しかし、農集というようなものは、無電話部落解消という一つの大きい目的があるわけであります。そのためには、五万個単年度でも減らすのじゃなくて、この問題は、問題があってもなくとも、無電話部落解消という一つ使命観の上に立って、独立採算じゃなくて、公共性の上に立って削減すべき問題じゃなかったか。

島本虎三

1968-03-25 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

電信電話公社といたしましても、この間、農村公衆電話とか、地域団体加入電話でございますとかというようなほうにおきまして、無電話部落解消等につとめてまいりましたのでございますが、特に最近の情勢にかんがみまして、昭和三十九年の七月から、この農村集団自動電話という制度試行業務として始めまして、現在まで約五十万程度のものがその業務で利便を受けております。

柏木輝彦

1966-03-03 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

電話のほうでは例の無電話部落に対する農村赤電というものが、初めは二百戸の戸数があって電話のないところへ引く、これが百戸になり八十戸になり、さらには昨今は三十戸から三十戸を割った集落であっても無電話であれば農村赤電を引こう、こういうところまでサービスが進んできておるわけですが、このかけ箱というものは、いままで農村等の人口の比較的少ないところでは、売りさばき所にあればあとは設置されていないというのがおそらく

栗原俊夫

1963-06-27 第43回国会 参議院 逓信委員会 第30号

さっき一番最初に私が申しましたように、何よりも一番必要なのは、無電話部落解消ということで、どんなところでも公衆電話ができるということはぜひ確保せにゃいかぬ。それは、今の二十戸これはまだ今後三万個も第三次計画があるのでございますから、今度は二十戸より少ないような部落にもかかると思います。

進藤誠一

1963-03-05 第43回国会 参議院 逓信委員会 第11号

おそらく、ずいぶんへんぴなところで、なかなか配達さんが行って配達するのには不便なところだと思うのですが、電灯でも、無電灯部落解消する、電話のほうでも、無電話部落解消する、それから電報に関する限り、おそらく私は、別使配達をつければ全国どこでも行くと思うのです。とにかく電報が行かぬところはないと思うのです。

鈴木強

1963-02-06 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

そして無電話部落で医者も呼べないから困るというふうになります。加入区域外だから負担金はお前の方は千円よけいだ、電話をかけるにもさらに十円よけいに出さなければ電話はかからない、こんなばかな話は世の中にないと思うのです。こういう政策はあまりに古典的な資本主義のやり方だと思うのですが、こういう矛盾というものを郵政大臣はどう思いますか。

安宅常彦

1963-02-06 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

大橋説明員 ただいまお話のような御趣旨で、第二次五カ年計画以来、農山対策として、公衆電話を無電話部落のところには逐次つけて進行しているわけでございます。もう今日になりますと、大体半径一キロ以内に戸数二十戸くらいのところはほとんど全部公衆電話にする、その後はさらに進んで小字部落等にもこれをつけるというのが現在の状態でございます。

大橋八郎